2015.09.27

第21回遠州病院学術講演会

こんにちは！(^o^)
第21回遠州病院学術講演会が23日、「地域で支える減災対策」と題し、ホテルコンコルド浜松にて開催致しました。
基調講演では、浜松市危機管理課より小林正人課長補佐を招聘し、阪神、東北地震の経験を踏まえ、浜松市で東海沖地震が起きた場合の津波の到達時間や、減災のための盲点等をお話し頂きました。
また、当院の橋本義弘副院長は、遠州鉄道から1番近い総合病院としてのトリアージ訓練の様子を映像で解説し、年2回の防災訓練の他、持続的なトリアージ訓練を行なっていく事を、周辺地域の自治会の皆様、JA、開業医の皆様方、聴講者様に、宣言し閉会致しました。
来年も新な演題にて、皆様を同会場にお迎え出来ますのを、心より楽しみに致しております。