泌尿器科
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診療副部長
秋 亮太 Ryota Aki
| 専門分野 | 泌尿器科一般 |
|---|---|
| 専門医・認定医 | 日本泌尿器学会泌尿器科専門医 日本泌尿器学会泌尿器科指導医 泌尿器ロボット支援手術プロクター(前立腺) |
| 業績など |
Da Vinci System Training As a Console Surgeon修了 Rezum System Physician Training修了 がん診療にかかわる医師に対する緩和ケア研修会受講 |
副医長
大石 祐也 Yuya Ohishi
| 専門分野 | 泌尿器科一般 |
|---|---|
| 専門医・認定医 | 日本泌尿器学会泌尿器科専門医 |
| 業績など |
Da Vinci System Training As a Console Surgeon修了 Rezum System Physician Training修了 がん診療にかかわる医師に対する緩和ケア研修会受講 |
医員
佐久間 洸伽 Koka Sakuma
| 専門分野 | 泌尿器科一般 |
|---|---|
| 専門医・認定医 | |
| 業績など | がん診療にかかわる医師に対する緩和ケア研修会受講 |
当院泌尿器科の特徴
高齢化社会に伴い、泌尿器科の病気で悩まれる患者様が益々増加しています。
当科は、泌尿器がん (前立腺がん、腎がん、膀胱がん、腎盂尿管がん、精巣がん) をはじめ、前立腺肥大症などの排尿障害、尿路結石などの急性期疾患、その他には副腎腫瘍など泌尿器科疾患全般の診療を行っています。
3名の常勤医と、その他 浜松医科大学の非常勤医師による協力体制で診療を行っています。質の高い医療を提供し、今後も浜松市の泌尿器科疾患の診療拠点となるべく診療にあたっていきたいと思います。
◆ 泌尿器がん
前立腺がん
近年増加している前立腺がんを早期に発見するために、前立腺腫瘍マーカー(PSA)の測定と前立腺生検による診断を積極的に施行しています。
当院は2026年度より手術支援ロボット「Hugo ヒューゴ」を導入致しました。
(特設ページ作成中)
ロボット支援手術、放射線治療、内分泌治療など、患者様の症状の進行状況、悪性度、年齢、ご希望等も考慮したうえで治療方針を決めてまいります。
また進行がんや転移をきたした場合には状況に応じ化学療法による治療を検討致します。
腎(細胞)がん
CTやMRIでの診断の元、早期がんに対しては腎摘出、小さな腎がんに対しては腎部分切除術を提案させて頂きます。また進行がんや転移をきたした場合は化学療法や分子標的薬による治療を検討致します。
なお、部分切除に関しては専門施設へご紹介させて頂きます。
膀胱がん
早期がんに対しては内視鏡的切除術を施行しています。転移のない筋層浸潤がんには膀胱全摘術を推奨しています。また、転移をきたした場合は、化学療法や放射線療法を病状に応じて検討致します。
腎盂がん・尿管がん
腎盂・尿管がんは、早期の場合は腎尿管全摘除術を検討致します。
進行例については化学療法を症状に応じ検討致します。
◆ 副腎腫瘍
副腎の腫瘍は大別して2種類あります。腫瘍はあるけれども過剰にホルモンを分泌しない非機能性腫瘍と、腫瘍から前述のホルモンを分泌し過ぎる機能性腫瘍です。機能性腫瘍の場合の治療の原則は腫瘍摘出です。診断を含め内科との協力体制の下に施行していきます。
◆ 前立腺肥大症
前立腺が肥大すると、尿道がしめつけられて「尿の出が悪い」とか「トイレが近い(頻尿)」 などの症状が出ます。中には尿閉といって、尿が自力で出なくなり下腹部がパンパンに張って救急車で来院される患者様もいらっしゃいます。
薬でもかなり良くなりますが、根本的な治療には手術が必要です。当院ではお薬の治療で効果が不十分な場合は手術をお勧めしてします。当科では経尿道的前立腺核出術(HoLEP,TUEB)を行っています。また、症例に応じ前立腺水蒸気手術(WAVE)も提案させて頂きます。
◆ 尿路結石
尿路結石治療は自然排石をめざす事も可能ですが、自然排石が困難な場合は結石を砕く必要があります。結石の状況、病態の緊急性により、さまざまな治療プランが存在します。可能な限り患者様のご希望もふまえて、最適な治療プランを提供していきます。
1.経尿道的あるいは経皮的結石砕石術
直接内視鏡で結石を観察しながらホルミニウムヤグレーザーで砕石する方法です。麻酔、入院が必要ですが、確実に砕石することが可能です。
2.体外衝動波結石破砕(ESWL)
結石の大きさ、局在によっては外来治療での体外衝撃波を検討致します。
◆ 次の項目については診療を行っておりません
・自費診療に該当するもの
不妊治療、パイプカット(精管結紮術)、ED(勃起不全)治療、仮性包茎治療
・小児科で手術適応の場合
小児の停留精巣および包茎治療は、手術適応の有無に関しては診察可能ですが、手術自体は他院への紹介となります。
