えんしゅーどらいぶ

2017.11.30

第3回 広域災害(トリアージ)訓練★2017

「11月25日(土)午前11時00分頃、駿河トラフ・南海トラフ沿いを震源域とするマグニチュード9の大規模な地震が発生し、浜松市内において震度7の揺れを観測」
自主防災隊は、アクト地区自治会連合会のみなさんの協力のもと避難所(アクト通り)より負傷者を遠州病院へ搬送。遠州鉄道新浜松駅では、鉄道脱線事故による負傷者が多数発生し、駅ホームから遠州病院へ被災者を搬送。外国人負傷者については、浜松国際交流協会と連携し、通訳ボランティアを手配し、搬送、トリアージ、治療等の訓練を行いました。
今回も遠州鉄道(株)、アクト地区自治会連合会のみなさん、浜松消防局、公益財団法人浜松国際交流協会のみなさんとの合同でした。日本光電南関東(株)によるAED講習会も行われ、最後には、栄養科からアルファ米を使ったご飯と豚汁、甘酒が振る舞われました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。今後も遠州病院は全力で訓練を継続していきます!

◆特殊メイク◆
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◆病院スタッフの集合◆
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◆駅からの搬送◆
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◆緑ゾーン◆
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◆黄ゾーン◆
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◆赤ゾーン◆
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