2016.12.07 多重課題研修 今年度4月に入職した、新人看護師はずいぶん頼もしく育っています。 しかしながら、本人たちは複数患者さんの医療処置・さまざまな依頼や意向に対応すべく、日々 苦慮・奮闘しています。 この時期看護部では、「多重課題研修」を実施しています。 臨床現場で起こりがちな、さまざまな多重課題を看護師としてどのように判断・決定し対応していくかについて、事例設定された“迫真の演技”の模擬患者を相手に研修をすすめています。